ブログのパクリを勧める理由とリライトの違いは？

実は、2021年10月、こんな問題が話題になっているのをご存知でしょうか？

今日は、ブログのパクリを勧める理由とリライトの違いについてお話していきますね。

丸パクリとパクリの違いは？

10月2日、韓国で行われたＴＭＡと呼ばれる音楽授賞式で披露された演出内容が、過去の日本のアイドルグループ嵐のステージに酷似しているといった問題です。

どうやら、韓国の制作側は、過ちを認め、謝罪に至ったようです。

僕はこのステージをリアタイで見ていたんですが、こんな問題に発展するとは思っていませんでした。
実際に、あとで嵐のステージを見たら酷似なんてもんじゃないです。

ほぼパクリ。

これは確かにいただけないですね。

パクリ問題は今回のような演出だけでなく、絵画、デザイン、文章、歌詞、メロディーなどでよく話題になりますよね。

パクったとされる側がどの程度の意識だったのか分かりませんが、僕としては、決して悪いことではないと考えています。
丸パクリはいかんですよ！

でも、僕は正直言うと、パクリはいいと思っています。

「丸パクリとパクリってどう違うの？」
なんて思ったかもしれませんね。

私見ですが、
丸パクリは１から１０まで全てパクること
パクリは１から５ぐらいまでパクること
ですかね。

ブログのパクリを勧める理由とリライトの違いは？

世の中、パクりまくりですよ。

たとえば、
自動車だって
スマホだって、
パソコンだって
コンビニだって
機能やデザイン、商品で人気が出たら、必ずといっていいほど取り入れますよね。

でも、全く同じものはないはず。
ココは似てるけどあそこは違うよね、
っていう感じに。

1から5まではパクリでも
6から10までがオリジナルならオリジナルで構わんってことです。

だからブログであれば、あなたもパクればいいんですよ。

僕がいう丸パクリはダメですよ。

タイトル
見出し
本文
が全く同じなのはただのコピペです。

そうじゃなくて、
タイトルからはまず何のキーワードを狙った記事なのかを考えて、キーワードをパクる。
そして、他のキーワードを足してオリジナルのタイトルを作る。

これで丸パクリじゃなくなりますよね。

見出しも同じように、どういう意図で付けた見出しなのかを考えて、抜き出す。
そして、その見出しに他のキーワードや他の表現をしてオリジナルの見出しを作る。

本文に関しても、もう一度いいますが、丸パクリはダメです。
でもリライトならＯＫです。

リライトとは、Ｒｅｗｒｉｔｅのことで、直訳すると書き直すことです。

リライトは奥が深いので今日はサラッとお話しますが、簡単に言うと、内容は変えずに単語や表現方法を変えて、書き直すことです。
そうすれば丸パクリやコピペではなく、あなたオリジナルの文章となります。

まとめ

記事作成が進まないのであれば、まずはどんどんパクりましょう。
くり返し言いますが、丸パクリはダメですよ！



本日も読んでいただきありがとうございました。

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